中学2年生 卒業生講話

2月16日(金)の6・7校時,中学2年生を対象に卒業生講話を行いました。講師にお招きしたのは,本校28回生の水谷正淳さんです。水谷さんは青雲学園で6年間を過ごされた後に東京大学へ進学され,文学部歴史文化学科東洋史学専修課程をご卒業になりました。大学卒業後は大手IT企業に入社され,システムエンジニアとして顧客企業の基幹システム等の開発や運用保守業務に活躍されました。現在はテクノロジー企業の財務戦略を支援する会社で,ベンチャー企業の資金調達や株式上場などを支援する業務に従事されています。

 

講話の中で水谷さんは,青雲時代の思い出を交えながら,45回生の後輩たちに対して,

 

①:人生の選択をするために必要なものを身につける。

②:優しさと勇気をもつ大人になる。

③:明日からの行動を変える。

 

という観点からご自分の思いを語られました。

 

さらに,現在のお仕事のことや,広い世界の一員として心がけてほしいことについてのお話しもありました。

 

また,ご自身も青雲中学校2年生当時に,友人関係に悩んだ時に新しい友人ができたことや,新しく吹奏楽部に入ってドラムに出会い,今に続く一生の趣味となっていることなどもお話しになりました。

 

生徒たちは,自分と同じような境遇で悩んだり,苦しんだり,楽しかったりした経験を伝える水谷さんのお話しを,共感の気持ちをもちながら聞いていました。

 

多くの生徒が一度は必ず悩み苦しむ,何のために勉強するのかという問いかけに対しても,水谷さんのお話しは大きなヒントを与えてくれたはずだと思います。

 

とても貴重な時間をつくって頂いた水谷さんに,全員で心からの拍手を送りました。