高校2年生が化学基礎の授業で、水溶液の電気分解の実験を行いました。
実験を行うことで知識の定着や新たな発見に繋がりました。
生徒たちは、目の前で起こる化学反応に目を輝かせていました。
実験の目的や操作等の説明を聞いています。
マイクロプレートに水溶液を入れています。
電解質溶液と非電解質溶液に直流電圧をかけ、電気分解を行っています。
どんな反応が起こるかな・・・?
反応を見逃すまいと、観察する眼差しは真剣です。
実験操作を確認しながら実験中。
反応を予想しながら観察しています。
反応し始めました。「本当に気泡が出てる!!」と嬉しそうな声が飛び出します。
試薬を用いて、それぞれの電極で生成する物質も調べました。
結果・考察を実験レポートにまとめていきます。
自分が予想した結果通りになったのか、実験結果から更なる考察を練っていました。