卒業生からのメッセージ

授業の重要性
 一番大切なことは「素直になる」ことだと思います。「素直になる」ことと「何も考えずに付き従う」ことは全く別ものです。
「素直になる」ためには考えて納得せねばなりません。この考える・納得するという行為こそ勉強の基本であると同時に、感謝の念・尊敬の念につながるものです。感謝や尊敬は、年上の人に限らず、同級生・後輩・歴史上の人物あるいは(人間でなくても)すばらしいものに対して抱く気持ちで、その気持ちを抱くときに、人は感動します。この感動は記憶を補助するものとして有効だと思います。
Sさん
東京大学(文Ⅰ)
先生の話を聞くことに全力を注ぐ
 授業では、先生の話を聞くことに全力を注ぐことをお勧めします。先生方は、皆さんの先輩を長年に渡って教えてきたわけですから、間違えやすい所や、注意すべき所を熟知しておられ、そういった点を踏まえて授業をされています。ですから、そういった情報を聞き逃さないようにしましょう。
 また、先生の話を聞くことで正しい考え方を身につけることができます。どうしてこういう解法を思いつくのか分からない、ここからどうしてこういう結論になるのか分からない、という人は、聞くことを主体にして授業を受けてみてください。そうして、教科書や黒板を見ると、とてもよく理解できます。
Sさん
九州大学(医)
本物は続く、続けると本物になる
 「本物は続く、続けると本物になる」この言葉は校長先生から頂いた言葉です。
私はこれを何が何でも諦めない、一度決めたことはやりぬくことで理想の自分像になれることだと解釈しています。部活をしながら勉強に励んでいる人に伝えたいのですが、部活は非最後まで頑張って欲しいと思います。部活と勉強が両立できないというセオリーなんてどこにもありません。すべては自分次第なのです。部活の後の時間や隙間の時間を有効活用することで学力は必ず身につきます。やる気が本物であれば部活も勉強も頑張って続けることができます。そして本物の人だけが合格することができます。
Kさん
宮崎大学(医)
定期考査の大切さ
 私は、毎回、「満点をとるぞ」という気持ちで定期考査対策をしていました。定期考査対策をする中で、私は特に数学の実力をつけることができたと思います。私は、高校入学時、数学は得意ではありませんでした。しかし、「模試で良い点が取れないなら、せめて定期考査で良い点を取ろう」と思い、授業で扱った問題を何度も何度も(ためらうことなくその問題を完答できるまでに)解くということを繰り返しました。その結果、自然と実力がつき、高3時に受けた模試では、安定して数学で良い点数をとることができるようになりました。
また、その他の教科でも知識や解法を定期考査のあるたびごとにきちんとインプットしていったことで、高3の時、スムーズに演習に取り組むことが出来たと思います。
Wさん
長崎大学(医)

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