青雲学園では4校時が終わり昼休みになると、寮生は寮の食堂で、通学生や下宿生は持参したお弁当を教室で食べたり、1号棟1階の食堂で定食やうどんを食べたりと様々ですが、学園と同じ時津町左底郷のパン屋さん「ブール」から、焼き立てのパンを学園まで持ってきていただいて、昼休みに出張販売してもらっています。
今回のコロナウィルス感染症対策のため、学園が再開してからも販売は中止していたのですが、一か月余り消毒等の対策を徹底できたお陰で、このパン販売も今週から再開することができました。しかし油断することなく、パン屋さんにも手袋やフェイスシールド等感染対策に協力して頂いています。お陰で生徒たちも安心してパンを買うことができ、喜んでいます。
また、食堂でも、生徒たちがリラックスした様子で昼食をとっています。少しですが、これらの様子をお知らせします。